AreaBiz大分|エリアビズ大分企業情報発信サイト > スタッフブログ > 『「片腕」の移籍問題』

『「片腕」の移籍問題』


トップの『片腕』になるべく幹部3名が、ライバルへ移籍する行動を見せている。動向が注目されるのは、組織のNo.3、N0.4、No.6の幹部ら3名で、No.3はのんびりタイプ、No.4は抗争の際に先頭に立つ武道派タイプ、またNo.6は若い連中の面倒見が良く人望が厚い性格とされる。トップは今年4月に就任したばかりで790名を束ねる立場だが、基盤はまだ不安定、No.2(先代)は高齢で体力的な不安があるらしい。関係者によると、幹部候補らは経験が浅いために彼らが移籍すると、成り行きが懸念されるもよう。なお先々代は、一度女性問題で失脚したが、下積みから出直して実力でリーダーへ這い上がり、苦節20年で信頼を回復した伝説的なボスである。

じつはこれ、英王室の王女と同じ「シャーロット」の命名で話題なった“高崎山C群”のサルの話し。史上最強ボス猿といわれた「ベンツ」(先々代)を支えてきたのが、今のNo.2だが、人間に例えると90歳代らしい。

嘗て松下幸之助は「企業はひとなり」といった。いかに立派な歴史、伝統を持つ企業でも、その伝統を正しく受けついでいく人を得なければ、だんだんに衰微していくものである。

    


▶ 関連記事

▶ 注目のニュース

▶ 最新ニュース