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元スーパー経営(株)オーケー~特別清算開始決定


元食品スーパー経営の(株)オーケー(大分市高崎3-1-25 代表清算人大城英男氏 平成元年7月設立 資本金5,000万円)は5月8日、大分地裁より特別清算開始決定を受けた。負債額は35億円内外が見込まれる。

昭和53年1月を起源とする食品スーパーで、店舗の見直しとグループ事業の再編を図って平成2年8月、当社が食品スーパーの経営会社として再スタート。以来、大分県下において生鮮食品に特化した「新鮮市場」を展開して、ピークの21年9月期は売上高184億9,000万円を計上したが、大手資本スーパーやディスカウントストアなどの台頭によって客足が鈍り、27年2月期は売上高130億5,500万円まで減少して、2億3,000万円の赤字を余儀なくされるなど業績不振に陥っていた。取引行に対する債務返済のリスケジュールなどで凌いだが、自力再建が困難となり28年3月、(株)地域経済活性化支援機構の再生支援が決定し、現在は東証二部上場(株)のリテールパートナーズ(山口県)傘下の(株)マルミヤストア(佐伯市)が100%出資の(株)新鮮マーケットが当社24店舗のうち18店舗を承継している。当社は、28年11月に本社跡地をマンション会社へ売却するなど資産処分を進め、29年3月20日付けで解散して法的措置となった。

  

    

 


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