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幻の豪華列車 “或る列車”


100年の時を越え、蘇る幻の豪華列車 “或る列車”が先週、マスコミに初公開された。列車は2両1編成で、車体全体は金色に輝き、フロント部分は金と黒の唐草模様を配して、扉にはステンドグラスをあしらい、豪華でみやびな雰囲気が印象的である。1号車(定員22人)は、漆喰塗装した格天井に四つ葉のクローバー、木製の組子細工の窓にカラフルな花柄のカーテンやカーペットなどを使いベルサイユ宮殿風、2号車(同16人)は、濃い茶色のクルミ材を使った落ち着いた和風の個室形式で、和洋の伝統美を生かし、社交クラブのような上質感のある車内を演出している。

或る列車3JR九州が約6億円を投じてディーゼル車両のキハ47形を改装し、1906年に米国のブリルに発注した幻の豪華客車を再現した。デザインは“ななつ星”を手掛けた工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担当。車内では、海外のレストランアワードでアジア1位など高い評価を受けている東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフ成沢由浩氏が考案した九州の食材を生かしたスイーツのコース料理が提供される。8月8日から10月12日までを大分駅―日田駅で運行、10月以降は佐世保駅―長崎駅間をそれぞれ1日1往復運行する。料金は、大人1人で片道2万―3万3千円。ところで、“或る列車”の由来は、「A=Amazing(素晴らしい)」、「R=Royal(豪華な)」、「U=Universal(世界中の)」の頭文字から採られている。

或る列車4

 

 

 

 


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